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食事は親とのスキンシップなど人間関係の形成に重要です。
1、母乳
母乳は@赤ちゃんにとって消化吸収や代謝に最適、A感染防御物質を豊富に含む、Bアレルギーを起こしにくい、C母子間の情緒関係が安定するなどの良い点があります。母乳育児が理想ですが、育児粉乳(赤ちゃん用のミルク)も母乳に近づける努力がなされており、母親の愛情があれば育児用粉乳でも十分です。
2、母乳不足?
母乳は吸わせれば出が良くなるため、子どもが欲しがるたびに授乳させることが大切です。しかし、母親の生活もありますし、無理はしないで下さい。
生後1か月からは@授乳間隔が短い、A授乳後すぐ泣く、B授乳時間が長い(30分以上)、C機嫌が悪いなどが要注意です。ただ、体重増加が良ければ問題ありません。
3、育児用ミルクとフォローアップミルク
これらは母乳不足や母乳を与えられない時に使用するべきものであって、母乳が続けられれば最良です。育児用ミルクは母乳と同様に好きな時に欲しがるだけ与えるのが原則ですが、一般には2〜3時間の間隔で与えます。
母乳や育児用ミルクは出生直後から与えることができますが、フォローアップミルクは9か月からです。フォローアップミルクは使用しなければならないわけではありません。内容の精密さからいえば母乳、育児用ミルク、フォローアップミルクの順になり、値段の安さからは逆です。
4、離乳食
母乳やミルクから固形の一般普通食に移行途中が離乳食です。生後5〜6か月頃から口の中に入ってきた物を歯ぐきでつぶすことを自然に行うようになります。最初は1品をドロッとした状態にして1さじから開始し、2〜3さじまで進め、次の品を追加してゆきます。1歳3か月頃までに大部分の栄養が母乳やミルク以外の食事から摂れるようにゆっくり進めていって下さい。母乳はずっと続けてもかまいません。
5、ベビーフード
手軽で、忙しい時や外出時には便利です。うまく使って下さい。離乳食作りのお手本にもなりますし、1品を少量追加するにも便利です。
6、肥満とやせ
赤ちゃんは丸々と太っているのが一般的で元気です。3歳までの肥満は成人の肥満とは関係がないといわれています。母乳、ミルク、定期的な食事は欲しがるだけ食べさせて下さい。3歳を過ぎてからの肥満は少し考えて下さい。やせが強い赤ちゃんは生まれつきのやせ型で正常に発育している赤ちゃんもいますが、念のため小児科専門医に相談して下さい。
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