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インフルエンザ
インフルエンザは毎年冬に国内至る所で蔓延し、高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、咳など多彩な症状を示し、長ければ7日ほど続きます。咳などを介して伝播し流行します。
1、流行の時期は12月〜3月です。
2、他の風邪との違い
関節痛や筋肉痛などの症状が強く、発熱も39〜40℃が1週間ほど続き、症状が強いことが特徴です。
熱が高いため小学校入学までの子どもでは熱性けいれん、乳幼児では脳炎・脳症と気管支炎、高齢者では肺炎をおこしやすい。
3、一冬に何度もかかるのはなぜ?
インフルエンザウイルスにはA型とB型があり、毎年流行します。
その中で、A型は毎年変異し、一冬に数種類が流行します。
数種類のA型とB型が一冬に流行していますので何回もかかることがあります。
4、毎年かかるのはなぜ?
毎年A型は変異をしています。変異をしてしまわれると前年度にかかって獲得した抵抗力ではウイルスを殺すことが出来なくなります。ウイルスが生き残るための方法です。
毎年ワクチンを接種しなければならないことの理由の1つです。
5、毎年ワクチンを接種する必要があるのは?
このワクチンの効果は5か月ほどで1年は持ちません。
また、A型のウイルスは毎年変化し、以前のワクチンでは効果がない場合があります。
6、予防方法は?
ウイルスに近づかないことですが、部屋の中に閉じこもってばかりいられません。
うがいなども効果があります。
ワクチンによる早期の予防と薬による流行時での予防があります。
1)ワクチンによる予防
乳幼児では2回、成人などでは1回接種します。12月までの接種が理想です。
自費ですが、今年から65歳以上の人は補助がありますので1000円で出来ます。
感染の予防効果は70%程度といわれています。
2)薬による予防
健保では認められておりませんが可能です。ただ、冬中服用しなければなりませんので、費用がかなりかかりますし、副作用の問題もあります。ワクチン接種が原則で、ワクチンの効果が出るまでの期間などに限る必要があります。
7、罹患してからの治療は?
A型にのみ有効な薬とAもBにも有効な薬がありますが熱が出たその日か翌日まで(40時間以内)に使い始めないと効果がありません。
6日間の熱が4日か5日間になる程度ですが、体はかなり楽になります。
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